迷走しているので、写真はないですし、何を書くかも書きながら考えます(*’ω’*)迷走している人が書くブログって新しいかも☆生々しい( ;∀;)
明るくふざけている自分のままで発信したいのですが、最近のブログが真面目になっているので、今後面白いブログも書いていこうと思います。ですが!!今日は、真面目に自分の氣持ちに向き合った結果を書きます(笑)
いつも書いていますが、これはわたしの心の声を整理しているだけです。
誰も傷つける氣もないですし、影響を与える氣もないです(*’ω’*)
家族は摩擦そのもの
では、はじまりはじまり~
わたしは真面目そうに見られがちですが、アホです。
アホですが、人が好きです。
人を楽しませたいと思いますし、笑わせたいとも思っています。
話しもしたいですし。ですが、人と付き合うのは面倒だなと思うのです。
逃げたくなって山にこもりたーい!自分だけで生きたーい!と思う時もあります。
ですが、今の自分があるのは人との摩擦の結果だと思います。摩擦は、良い意味でも悪い意味でもあります。
お年寄りが好き、子供が好き、家族が好きです。
家族は、社会の最小単位だと幼少期から思ってきました。
算数の授業では、学年が上がると扱う数字が大きくなります。
数字が大きくなってもやっていることは同じですよね。
9-1が分かれば
90-10も
900-100も
9000-1000も
計算ができます。
この経験から、自分が想像し難いことは、小さな大きさに置き換えて考える様になりました。
だから、社会の最小単位は、わたしにとって『家族』なんです。
それが、正しい考え方なのかは、知りません(笑)
家族を楽しませれば、他の人も楽しませられる。
家族を幸せにできれば、他の人も幸せにできる。
そして、毎日家族と話しをするので、摩擦がひっきりなしに発生します。
鬱陶しいくらい摩擦が起きます。
家族なので、火がおきそうな摩擦が起こっても、摩擦が止まる事はありません。
人と関わると摩擦が必ずおきます。離れれば済みますが、そういう訳にもいかないな~という時もあります。(※物理的な暴力、精神的な暴力などの摩擦はここには含みません。わたしならすぐ離れます)
摩擦は、熱いから鉄のような自分の心が形を変えていく
人と関わると摩擦がおきて面倒ですが、摩擦がおきたおかげで仲良くなる事があるのも事実です。
摩擦が起きて、その人をもっと知りたい、何を考えているのか知りたいという想いは、とっても面倒くさい事でもあります。で、その面倒くさい事の先に『めちゃめちゃ分かり合える』『めちゃめちゃ仲良くなる』というのが、わたしにはありました。
妻と本音で話せるのも、激しい意見交換という摩擦の結果でした。
サラリーマンの時代に出会った人達の中には、同僚という枠組みを通り越して仲が良い人がいます。お互いの考えを一生懸命話し合った結果でした。今でも仲間です。わたしの拳がでる直前に至った人までいました(笑)
当時、摩擦は身近に在った
幼少期は、商店街の中を通るといつも会話という摩擦だらけでした。肉屋や八百屋のおっちゃんやおばちゃんが、話しかけてきます。近所の人達もそうでした。お菓子くれたり、ゲームかしてくれたり、叱られたり。洗濯物いれてくれたり。習い事や地域の行事や、色んな所で摩擦がありました。
摩擦には、喜怒哀楽が存在します。また会いたくなり、話したくなり、時には疲れて行くのが嫌になり、喧嘩したから話したくないけど、そこから会話する事で相手の真意が分かったり。
わたしにとって、一人で生きるとは
わたしは、一人で生きたいと思う時がありますが、一生一人で生きる事を考えると氣が狂いそうになります。
おそらく、『一人で生きたい』のではなく、『今は一人で居たい』なんです。会社疲れで「あ~死にたい」とか言う人もきっと、『疲れたから休みたい』という言葉を死にたいという言葉に置き換えているんじゃないかな~と思うわけです。
わたしが考える、一人で生きる人とは、無人島で自給自足して人との交流を断っている人を指します。なのでインターネットやSNSをやっている人ではないんです。
厳密に言えば、電氣やガス・水・ごみの処理・買い物・など誰かしらに支えらえています。社会のインフラを利用している時点で誰かに助られて摩擦を起こしています。だから、一人で生きているなんて事は、ほとんどの人にとってありえない事なんじゃないかな~と思うわけです。人と会う摩擦が多い、少ないはあると思います。
人と摩擦が起きると真剣だからこそ、疲れますし、傷付き、傷つけられます。逆に喜びも自分事の様に喜べます。そして、摩擦の後は、自分が人を評価し、人から評価されていると思ってしまいます。アホのくせにプライドが高いんです。実はそんな事、どーでもよい事なんだと思うのです。しかし、一人になるとよからぬ事ばかり考えしまいます。大袈裟に言うと、自分の考えがこの世の全ての様に、真実の様に感じるわけです。わたしは、そんなよわっちー人間なんです。だから、家族や仲間と話すと『しょーもない悩みだね!』と自分の悩みが蹴散らされていきます。摩擦は、人と会うと起きて、人によって解消される様な氣がします。矛盾した事を言っていますが、わたしの経験上そう思うわけです。
人に疲れたら摩擦の量を減らすために、自分なりの距離感を掴む練習をするのが、今のわたしがやっている方法です。ですが、人が好きなので関りたいわけです。家族や近所の人達が他愛ものない話しや胸が痛い核心に触れる話しでをしてくれた様に誰かに関わっていたいわけです。わたしの場合は、嫌われたくないので、ズバッと言えないタイプですが( ;∀;)
人に疲れたり、この世に疲れた人におススメの場所あります。
『公園に行く』『子供と遊ぶ』『お年寄りと話す』『ボランティアでも良いので誰かを助ける』
そして、『遊就館に行く』
です。心がリセットされますし、自分を必要としてくれる人たちが沢山います。そして、自分の体や心をまだまだ使えるんだと元氣がでます。
それぞれ、わたしがやってみた方法です。ですので、万人に合う方法ではありません。
最後の遊就館に行くのは、戦争が悲劇である、あの時代よりましなんだと感じて欲しいわけではないです。
遊就館には、特攻隊員の手紙や音源が残っています。
そこには、自分の家族の幸せ・これからの日本人の幸せ・アジアの国々(大東亜)の人達が幸せになって欲しいという想いが読み取れました。後世の人達が笑顔で幸せを感じて欲しいと自分の命を投げ出した決意に自分自身がどう感じるのか。是非、全てが嫌になった時、心が疲れた時、自分がわからなくなった時、悩んだ時、足を運んでいただくと見えてくるものがあるのかもしれません。
摩擦をインターネットに求めた理由
今は、インターネットで仕事・食事・買い物が出来るので、一日の中で全く人と出会わずに生活できるじゃないですか。
家族がいれば別ですよ。ですが、一人暮らしの方も多いと思います。
だから、せめてオンライン上で人と交流を持ちたいと思うわけです。高校生の時のわたしがそうでした。オンラインでの人とのやりとりは、簡単に自分の好きな分野や好きな人に交われますし、リアルと違って自分の好きなタイミングで切る事ができます。
それって、便利になって人との摩擦も限りなく減らす事ができるので、『超快適!!ばんざーい!』って感じになるのかと思っていたらそうでも無いですね。
「寂しい」と感じました。
寂しいからまた別の人をオンライン上で探す。そして、摩擦が起きる→切る(摩擦がなくなる)→別の人と繋がる→摩擦が起きる→切る(摩擦がなくなる)→別の人と繋がる・・・
逃げ場が無くなって、語り合うしかないという状態の摩擦は起きなかったです。
摩擦のインスタント化とでも名付けましょうか。
インターネットの世界で終わらず、実際にお会いし摩擦が起き、人生が充実する事もあると思います。
体が緊張し研ぎ澄まされた状態での会話は、体全身がアンテナになっています(わたしの場合ですよ)。なので、文字から推測して相手の状態を読み解くのとは全く違う感じなんです。
絶対に相手が出す情報(言葉・表情・呼吸・感情)を聞き逃さない!!という自分自身に氣迫があります。と氣持ちを込めて書いてますが、第三者がわたしの研ぎ澄まされた様子を見たら、ぼけーっとしている様にしか見えないとおもいます(笑)本当にボケっとしているかも(*´Д`)
屋号に『家族』をいれたのは、このお店に関わる全ての関係者と家族の様に話すという事からつけました。関わる人と摩擦を起こすぜぃ!ってわけです。あの~決して喧嘩するぜぇ!じゃないですからね・・・。氣持ちの話しでっせ。
ですが、開業してからわたしは摩擦の方向性が違っていて疲れて、チーンとなりました。ですが、人が好きなのでまた別の形で摩擦を起こしにいきます。うちの奥さんは、摩擦野郎なのでほっといても人と摩擦を起こすタイプです(*’▽’)
さー、木工品店作りの続きをします。色んな方と摩擦を起こす場所作りです。ここからこのお店に来る方々とのストーリーが始まります(*^^*)そう思うと楽しみです☆彡商品作りもしなきゃ(;’∀’)
熱く書いてますが、こんな話は面白くないですかね??
人が楽しくなる話し、明るくなる話し、笑える話し、微笑んでくれる話し。
くだらない話しをしたいですね。くだらに事なんていっぱいあんねんけどな(*’▽’)
今日は、わたしが大事にしている事なのでご容赦下さい( ;∀;)
そして、いつも通り何の影響も受けないで下さい。
読んでくださった方、感謝申し上げます(*’ω’*)
しばらく、お店作りに専念します。
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◎マカロニ健康家族という自然食品店を東京神田でやっております。
◎奈良県黒滝村から木製品を仕入れています。わたし自身も木工品をこれから作っていきます。
よかったらみてね(^_-)-☆
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